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キルトSSHギター製作 4

ボディ製材

ボディ本体はライトアッシュ。

材の上下面は、完全な平面が出ていないし、板厚が47mmあるので、

40mm弱まで製材する。

材を均等な厚さに仕上げるのには、自家製NCマシンを使用した。

プレーナーより時間がかかるが、上下面の平面度平行度はこちらの方が良好だ。

エルボー部分をNC加工。最初に粗加工。

ボールエンドミルで滑らかに加工。

この部分は、トップのメイプル材を曲げて接着するので、

綺麗な面を作っておきたい。