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レスポールタイプ製作2-19

組み込み2

パーツを組み込む前に、重量を計測してみた。

全てのパーツを外しており、

フレットとテールピースアンカーのみ装着。

3164g。思っていたより軽い。

配線部を組んでいく。

ピックアップは、一旦、BareKnuckleのStormyMondayを搭載する。

半田付けせずに、コネクターで接続。

コネクターをVolPOTに接続。

これで、ピックアップの載せ替えが楽になる。

数種類のピックアップを載せ替え、

最もマッチするものを選択したい。

ピックアップのリード線を短くカットしていないし、

コネクターも2個あるため、

コントロールキャビティは、ご覧の様に混雑している。

弦を張り、ピックガードも含め、ほぼ全てのパーツと共に再び重量を計測。

4045g。残念ながら、今回は4Kg越えとなった。

上の画像は、20年程前に、自分用に製作したLPタイプ。

ハカランダ、ホンマホ、ハードメイプルなので、今回と同スペック。

パーツが乗っていない状態で、2969g。

今回製作しているLPより、200g程軽い。

この個体なら、パーツを全て載せても余裕で4Kg以下になる。

やはり、近年入手したホンジュラスマホガニーボディ材は少し重い様だ。