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レスポールタイプ製作2−3

ロッド溝をNC加工。

同時にヘッドを除いたアウトラインもNCでトリミング。

この辺りのロッドのカーブ設定等は、

前回のレスポールタイプ製作5レスポールタイプ製作6に詳しく書いている。

ロッドナットが収まる部分もNC加工。

ロッドが所定の位置に収まるか確認。

ロッドのフタをNCで製作。

ネック本体同様に柾目に木取り。

ロッドに熱収縮チューブを被せる。

最近のG社59モデルはノンチューブらしい。

しかし、前回はチューブを被せ、結果は上々に仕上がったので、

今回も同様にチューブを被せた。

チューブを被せたロッドに、石鹸を擦り付け、上からフタを接着。