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24フレットギター試作 33

ネック・ボディ磨き出し

クリアコートしたネックとボディを研ぎ出し、磨き上げる。

#600、#800、#1200、#2000の順で水研ぎ。

ヘッドトップは目立つので念入りに平面出ししてやる。

コンパウンドで磨き上げる。

エッジ部分の塗料を削り落としてしまわない様に注意。

続いてボディの磨き出し。

ボディバックはブラックなのだが、

黒は光が映り込み易く、キズが目立ち易いので、

念入りに作業する。

ネックと同様に#2000まで水研ぎ。

トップに比べ、バックの黒はやはり研ぎ傷が目立ち易い。

照明がシャープに映り込むまでコンパウンドがけ。

バックは、組み込み時に傷が入ることもあるので、

全作業終了後に再びコンパウンドがけしてやる。

試作機なのだが、少し労力をかけすぎたか?